6月3日(土)の夜に、稲沢市勤労福祉会館の2階で稲沢民商第54回定期総会を開催しました。 各支部から推薦された代議員が参加しました。橋本副会長の開会あいさつの後、磯野常任理事、熊崎常任理事を議長に選出しました。 今井会長があいさつの中で「この間コロナのクラスターにもならずにここまでくることができました。先月になって5類になりマスクも自己判断に任せられるようになりました。これは政府の作戦だと思いますが、これから多様な変化に応えるよう組織の拡大強化をめざしてさらなる奮闘をしていきましょう」と訴えました。
 その後、稲沢市長代理として稲沢市商工観光課内藤課長さんがあいさつされました。 また、日本共産党から曽我部博隆市議と服部俊夫予定候補が参加し、9月に行われる市会議員選挙の訴えをされました。国民救援会稲沢支部から服部房親支部長が参加し、あいさつを頂きました。 引き続いて総会方針(案)を鈴木事務局長が、決算・予算(案)を鵜飼会計が提案しました。 方針(案)、決算・予算(案)は、いずれも全会一致で採択されました。15日集金の表彰が行われ、次期役員の提案を井之上副会長が行い、承認されました。新役員に今井会長を選出しました。最後に木村副会長が閉会のあいさつを行いました。
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