11月6日(日)、全国商工団体連合会、全国保険医団体連合会などでつくる全国中小業者団体連絡会主催の「物価高騰対策、消費税減税とインボイス中止を求める大集会」が東京都港区の芝公園で行われ、全国から約900名が参加(主催者発表)しました。稲沢民商からは橋本副会長、木村副会長が集まった署名を持って参加しました。 太田義郎全商連会長は「中小業者が苦しんでいる時に手を差し伸べるのが政治の仕事なのに、岸田政権は無為無策」と批判。「消費税率5%への引き下げ、インボイス廃止、マイナンバー強制中止へ『みなさんと心一つに多くの人に呼びかけよう』」と主催者あいさつで訴えました。 人気アニメ「呪術廻戦」で総作画監督を務めたアニメーター西位輝実さんは「インボイスでアニメ業界は非常に打撃を受ける。止めてくれと言ったら、知らない人に怒られるという現象がSNS(交流サイト)であった。困ることは困る、と普通に言える社会になってほしい」と語りました。 集会後は、東京タワー周辺をデモ行進をしました。
活動報告 : comments (x) : trackback (x)
|